料理撮影(food porn)のコツ
- 1
先ずは逆光
- 2
お店等で撮影する場合は了解を得てから
- 3
座ったら目の前に料理が来ると想定して。
- 4
ピントを想定して絞りF値を
- 5
絞り優先でシャッタースピードはブレない程度。
- 6
レンズは単焦点マクロレンズ
- 7
関東撮りより関西撮り?
- 8
逆光が得られない場合はストロボかライトを
先ずは逆光
料理撮影にはいくつかコツがありますが、先ずは逆光というのが基本です。
これは普通、写真は順光で撮影が基本なのですが、foodpornは逆光、もしくは横からの斜光です。
試しにあなたのスマホでライトをつけて目の前の料理を撮影してみてください。見事に不味そうな料理の画像が(^^;;
失礼しました。必ず料理は逆光というのを理解して欲しかったので(^^;;
撮影ボックスでの順光、逆光解説はこちら
お店等で撮影する場合は了解を得て
昼間お店等で撮影する場合は了解を得てから窓際の席で窓を正面に座ります。
あるいは照明が料理の運ばれるテーブルを逆光で照らす席に座りましょう。

https://tony-arakawa.work/
座ったら目の前に料理が来ると想定。
次に目の前に料理が来ると想定して、ISO(ASA)感度を調整します。
ISO(ASA)1600以下が好ましいです。
ピントを想定して絞りF値を
おおよそのピントを想定して絞りF値は開放からF4、F5.6くらいです。
テーブルの上に皿が来たと想定してだいたいのピントを合わせます。F値はレンズによって違いますが、明るいレンズならば
F4、F5.6まででしょう。絞り開放でF4のレンズでも、やはり開放、F5.6です。F4以上の開放値のレンズでしたら、そのまま開放で。
絞り優先シャッタスピードは1/60以上
絞り優先でシャッタースピードはブレない程度。1/60以上ならおおよそ大丈夫でしょう。
湯気のシズル感を出す場合は1/125以上で撮影する場合もあります。

レンズは単焦点マクロレンズ
レンズは単焦点50mmで最短合焦距離が短いマクロレンズが使いやすいです。
だいたい50mmF3.5か50mmF4のマクロレンズが使い易いです。
無い場合に50mmF1.4や55mmF1.2で撮影した事もありますが、その際はマクロアダプターや、マクロ機能付きのマウントアダプターを使用しました。レンズ例こちら
関東撮りより関西撮り?
関西撮りと言う言い方がありますが、皿全体を撮影するよりも皿の中の料理に迫って撮影した方が美味しく見えます。
関東の人は何故かお盆全体や皿全体を撮りがちです。「食は関西にあり」と良く言いますが、foodporn撮影も食べ物の一番旨そうな所を狙うのがアピールします。アイドル撮影の如く、バストアップ、いや顔面狙いという感じで撮影しましょう(^^;;

https://tony-arakawa.work/
逆光得られない場合ストロボかライト
逆光が得られない場合は手持ちのライトや反対側からリモートでストロボを使います。
この際に高速撮影に対応したストロボとリモートトリガーを使うと、湯気のシズル感を比較的に楽に撮影できますが、テーブル上でストロボを使う際もお店に了解を得てください。
また、近年のストロボはだいぶ光量明るいので、バウンスしたり、光量を抑える為にストロボにマスクする場合もあります。場合によってはNDフィルターが必要な場合もありますが、いくら明るいからと絞りを絞り過ぎないよう注意しましょう(^^;;
最後までご覧頂きありがとうございました。