堂山町音楽祭4での製作プロセスを説明します。

堂山町音楽祭3のフライヤーが好評だったので、
引き続きプロデューサー鈴木氏(現MiKiエンゲージメント)から堂山町音楽祭4のフライヤー、ポスターのデザインを依頼されました。前回は楽器のみ3DCGでの作製でしたが、今回はキービジュアルの中心に3DCGの人物を配置することが更にインパクトのあるビジュアルになると考え、中心に配置するキャラクターの作成を先ず考えました。
↑画像はその時企画したTシャツのイメージデザインです。

最初に人物のデザインを発想しました。
先ず発想したのはあたかも銃を突きつけるように楽器の
ヘッドがこちらを向いている様なイメージをと考えていましたので、3DCGのキャラクターにベースを持たせて、楽器のヘッドが大きく迫力ある構図にするために3DCGのキャラクターに対するカメラ(3DCGソフト内でのカメラ設定)を広角レンズ設定にしました。おおよそ23mmの広角レンズ設定です。
配置したキャラクターをトレースし、illustratorで読み込んだ構図イメージ画像です。↑

堂山町音楽祭4は梅田にある老舗ライブハウスumedaTRADで行われました。
その為前回堂山町音楽祭3と異なり、プロ含めてキャリアのあるアーティストさんから予め普段お使いのアーティスト写真を頂きましたので写真加工、トリミングに時間をとられる事は少なかったです。
配色カラーチャートを作製して、背景は何点か作製し、プロデューサー鈴木氏と堂山町会の方々との話し合いで配色カラーチャートでマーブルな模様を作った背景が採用されました。また、前回と異なり協賛のロゴを頂きましたのでそちらも貼りました。

中央の3DCG人物キャタクター作製はPoser10です。
前回と同様にPoser10を使用して中央人物を作製しました。
Poser10から.jpg形式で出力し、16色モードのillustratorのライブトレース→ライブペイント機能で読み込みました。これは試し刷りして人物の肌色の変更がある場合を考慮してなのですが、その前に人物の顔をプロデューサー鈴木氏と私の案で、とある解散したバンドのベーシストをイメージしたからです。その為顔部分は別3DCGソフトで作製し、そのソフトから.obj形式で出力、Poser10で読み込んで顔と体を合わせてから.jpg形式出力しました。出力したファイルは顔と体の皮膚の色に差があるのでPhotoshopで色を馴染ませてからillustratorライブトレース→ライブペイント16色モードのファイルに。
今だったらまた違うやり方も出来ますのでまたTryしてみたいです。

こちらはフライヤー表紙です。
今回はA4裏表二つ折りになりました。

こちらがフライヤー中開きです。
招聘したORESKABANDさんをメインに配置しました。

堂山町音楽祭4もジョルダンさんの乗換案内の関連沿線にバナーを載せていただきました。

更に当日枠内から顔を出せるSNS向けウエルカムボードを作成させていただきました。
予約システムcoubicさんにも当日のレビューが残ってました。

umedaTRADさんの事務所ドアにも掲示されていました。
